障がい者生活援助センターようぼく：社会福祉法人養徳会

共同生活
援助事業とは？

地域生活を希望される障がいを持たれた方が、少人数で家庭的な環境の下、穏やかに安心して生活できるように世話人、生活支援員を配置して、支援してゆくものであります。
グループホーム
とは？

共同生活援助を行うための場で、地域の中のアパートやマンション、一戸建て等を利用し、障がい者が地域の中でより家庭的な環境の下で生活する場所をいいます。
養徳会が行う
共同生活
援助事業とは？

天理教の教えのもとに、障がいを持たれた方が、昼間は一般の会社や日中活動福祉サービス（就労継続Ｂ型や地域活動支援センター等々）で就労や作業、また、訓練等を継続できるように支援し、「働く」ことの大切さと喜びを身につけてもらえるように努め、何よりも、明るく、楽しく暮らせる（陽気暮らし）ように生活の場づくりを行ってまいります。

事業所

沿革
昭和33年5月	社会福祉法人養徳会設立認可
昭和53年4月	通勤寮ようぼく寮解説（定員20名）
平成24年3月	通勤寮閉寮
平成24年年4月	宿泊型支援事業所ようぼく寮事業開始（定員20名）
平成28年4月	障がい者共同生活援助事業に移行グループホーム3棟を開設（定員各棟6名）

事業所の規模・設備
構造	グループホームようき　鉄骨平屋建化粧スレート葺 (床面積)165.62㎡　(敷地面積）436.00㎡グループホームみのり　鉄骨平屋建化粧スレート葺 (床面積）165.62㎡　(敷地面積）669.02㎡グループホームかんろ　鉄筋コンクリート造2階建 (建物面積）378.61㎡　(敷地面積）395.43㎡
設備	※ようき・みのり共通（かんろは同様の設備で仕様が異なります）居室６部屋（個室　※9.93㎡、9.79㎡）、食堂・居間、台所、風呂、洗面所、トイレ（大・小）、世話人室